愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文
交通分野では、春日井市のMaaSアプリを活用した公共交通の利用促進の取組、岡崎市の次世代パーソナルモビリティーを活用した中心市街地の渋滞緩和の取組、また、農業分野では、半田市の水確認及び収量予測モデルの構築、そして、医療・介護分野では、大府市の認知症予防、豊橋市におきましては、糖尿病に関する予防、さらに、刈谷市の地域医療、介護のスマート化の取組と多岐にわたっています。
交通分野では、春日井市のMaaSアプリを活用した公共交通の利用促進の取組、岡崎市の次世代パーソナルモビリティーを活用した中心市街地の渋滞緩和の取組、また、農業分野では、半田市の水確認及び収量予測モデルの構築、そして、医療・介護分野では、大府市の認知症予防、豊橋市におきましては、糖尿病に関する予防、さらに、刈谷市の地域医療、介護のスマート化の取組と多岐にわたっています。
利用者の利便性向上については、MaaS導入等の交通DXを進めていく必要があると考えており、令和6年春の導入を目指し、嶺北市町が整備している地域住民向けの「ふくいMaaSアプリ」と、先月から導入されたJR西日本の観光型MaaS「tabiwa」の普及と充実について協力していきたいと考えております。
利用者の利便性向上については、MaaS導入等の交通DXを進めていく必要があると考えており、令和6年8月の導入を目指し、嶺北市町が整備している地域住民向けの「ふくいMaaSアプリ」と、先月から導入されたJR西日本の観光型MaaS「tabiwa」の普及と充実について協力していきたいと考えている。
現在、福井県内におきましては、嶺北11市町や民間事業者などによる、ふくいMaaS協議会が5月に設立され、現在はRYDE PASS(ライドパス)アプリを使った実証実験を行い、今後はふくいMaaSアプリを北陸新幹線福井開業に向けて開発されると聞いております。
また、より多くの方に利用いただくため、とやまロケーションシステムの情報をオープンデータ化しておりまして、ITを活用した移動支援サービスであるMaaSアプリにも活用されております。
先ほど御紹介しました現行の支援制度のほかに、今年度は新しい予算措置も講じておりまして、公共交通を利用した外出機会の創出を図るために、県内の民間事業者などが参画しますMaaSアプリのmy route、これを県内で提供する富山my route推進協議会と連携しまして、公共交通に乗って県内各地の観光スポットや飲食店などをお得に楽しめるデジタル乗車券を発行するための予算措置ですとか、さっき御紹介しましたとやま
また、富山県MaaS環境構築事業を活用しまして、MaaSアプリmy routeにおいて、新湊きっときと市場など射水市内の店舗で利用できます、1,500円分のQRクーポン付きの新湊海鮮グルメ堪能&万葉線1日フリーチケットの販売を開始しております。
まず、企画部の所管事項について、「長崎県MaaS」に関し、運営主体として実行委員会が設立され、8月2日からMaaSアプリ「my route」を活用したサービスが本県でも開始されたということであるが、アプリのダウンロード数はどれくらいなのか。
周遊の仕掛けとしましては、スマートフォン一つで、便利でお得に移動できるMaaSアプリによる路線バスを使った周遊きっぷの販売、唐津線、筑肥線を舞台とした「ロマ佐賀列車」の運行や、連続二日間乗り放題がついて大変お得な企画周遊きっぷの販売、武雄温泉駅発の県内周遊バスツアー、先ほど委員も言われたんですが、県内各地における体験型コンテンツの開発支援などに取り組んでいるところでございます。
また、目的地との連携の話がありましたが、最近でいいますと、県内の民間事業者等によって提供されておりますMaaSアプリのmy routeの中で、富山地方鉄道の市内電車や岩瀬地区のフィーダーバスを自由に乗り降りできるフリー乗車券、それと岩瀬地区の協賛店舗で使用できるクーポンをセットにした岩瀬おさんぽフリーチケットが販売されております。
さらには、瀬戸内海の島々を小型船で巡る観光航路につきましても、新たに創設されたデジタル田園都市国家構想推進交付金を活用し、観光MaaSアプリを用いた新たなサービスによる快適な航路環境の実現に向けて取組を進めております。
また、第二段階については、今年三月から、名古屋鉄道株式会社において経路探索や企画切符の購入が可能となるMaaSアプリCentXが運用されており、夏休み期間には、このMaaSアプリで各務原市ふれあいバスの一日乗車券と岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の入館券がセットになった電子チケットが販売されたところです。
への対応、デジタル化を通じた移動サービスの効率化、ポストコロナの移動需要を取り込むため、公共交通等の高度化の推進に関する経済産業省の公募に対し、名古屋市では、実施主体、名古屋鉄道株式会社等で、令和四年度地域新MaaS創出推進事業の、他の移動との重ね掛けによる効率化をテーマに、複数の既存交通を活用したAIオンデマンド交通を導入し、移住者、来街者の利用ニーズや運行費用の効率化を検討し、加えて、既存MaaSアプリ
これと併せて、今年度は新たにMaaSアプリのマイルートにおいて、とやまロケーションシステムとの連携路線の全域への拡大、また、先ほど委員からICカードのお話がありましたが、キャッシュレス決済が利用できます観光施設等の割引クーポンが付いたデジタル乗車券の販売、これによって外出や移動のきっかけづくりをつくっていこうという目的でございます。
今年一月にMaaSアプリの「my route」で佐賀県の情報を発信するとともに、鉄道、路線バスだけでなく、コミュニティーバスや離島航路も含めた公共交通の経路検索情報の提供を行っております。また、古湯・熊の川温泉の地区及び鹿島、武雄、嬉野といった杵藤地域で利用できます路線バスのデジタルチケットの販売も開始したところでございます。
また、昨年度でございますが、このノーマイカー運動を初の試みとして、MaaSアプリのmy routeを活用して、複数交通機関を自由に乗り継ぎができるデジタル乗車券によって実施したところでございます。 このほかにも、夏休み期間中に交通事業者と沿線市町村が実施しております、小学生が無料で公共交通に乗車できる取組の親子おでかけ事業にも、県として支援を行っているところでございます。
現在の活用状況ですが、1つは、バス情報のオープンデータが民間の経路検索サービスやMaaSアプリに活用され、民間サービスを通じた公共交通の利便性向上を推進しているほか、議員から御指摘のありましたコロナウイルス関連データが県公認「新型コロナウイルス感染症対策サイト」に活用されまして、分かりやすい情報提供により県民の利便性向上に寄与している状況でございます。
68 田中交通政策局長 今、委員から御紹介のありました、とやまロケーションシステムでございますが、より多くの方にこのシステムを利用いただくことが重要であると、このように考えておりまして、バス情報をオープンデータ化しまして、民間の経路検索サービスや MaaSアプリに活用されております。
先ほど、資料の46ページで御紹介させていただきましたが、2月末からMaaSアプリを活用して、県内の複数交通機関を90分間の利用時間内で自由に乗り継げるデジタル乗車券を試行的に販売します「とやまノーマイカーウィーク」を開催する予定でございます。
MaaSアプリを活用し、交通サービスの連携、統合、観光等のサービス、インバウンドの移動需要にも応えるとなっておりますが、私は今のIT等を使って利便性を高めることは、大変これは有意義なことだと考えております。 しかし、私は、基本は県民のための公共交通機関であると考えているわけでございます。